Q, 修理が必要な際の判断する基準は何ですか?
感覚統合器具の修理は弊社工場にて行います。現品を送付して頂く前に、修理前の目安として、以下のようなアングルにて写真を撮影して頂ければ修理の可否等を回答いたします。
【1】スイング全体
・器具全体を撮影。カラビナやロープも収まる様に。
【2】ロープの結び目
・カバー部や器具とロープの結び目が分かる様に。2点吊りの際は両側とも。
【3】カラビナ
・カラビナの摩耗具合が分かる様に。複数個ある場合は1枚にまとめる、もしくは分けて。
【4】ウレタン、クッション、生地
ヘタリや破損具合が分かる様に。
以上、スイング全体と、ロープ、カラビナが分かる様に数枚と、破損があり、修理が必要と思われる箇所をアップで撮影してください。
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