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日本発達系作業療法学会 第13回学術大会 出展しました!

学会・展示会・講習会

活動レポート

日本発達系作業療法学会 第13回学術大会 出展しました!

2025-03-17

笑顔とつながりを育むこれからの作業療法

2025年3月15日(土)~16日(日)
東京保健医療専門職大学において、日本発達系作業療法学会が開催されました。

当日参加含めて、合計360名の方が参加されたそうです。

対面のみの開催でしたが、皆さま対面の良さを実感されているご様子でした。


2日間とも雨模様で、寒さもぶり返し、足元の悪い中でしたが、会場に着くと、色鮮やかな看板がお迎えしてくれました。

ブースの位置は、講堂を出てすぐのところでしたので、非常に多くの方にお立ち寄りいただけました。

品目が多いので、こうして見ると、何があるのか分かりにくいですね。

左端には

プールアクティビティ用のフロートクッション

歯科診療時専用のデンタルクッション
 

テーブルに平置きすると見えないので、POPを使って『アンケート』を実施しました。

スクーターボードの仕様見直しに伴い、現場の皆さまのお声をお聞きしました。
 

そして、メイン商品でもある、『はずみ板』です!

若干はみ出してる感もありますが(;^ω^)、非常に好評で皆さん楽しんでくださいました。

『思ってたとの違う!』そうなんです、弊社の製品は試してみないと分からないものが多いのです

お試しいただく中で、こんな使い方のアイデアもいただきました。

斜面に両足を乗せて、バランス感覚を養います。

そして、ただ乗るだけではなく、乗りながらキャッチボールをしたり、バスケットボールのシュートをしたり。

他の動きと組合せると効果的ですね。

この写真も揺れながら撮影したので、冷や冷やしてました(笑)

最後に

以前、プレゼントキャンペーンに当選した施設の方とお会いできて、気に入ってお使いいただいているようで、こちらも嬉しい限りです。
なかなか、現場訪問が叶わない中、メールのやり取りだけで初めてお目にかかった方も、なんだか以前から知っているような空気になるのは、なんだか不思議な感覚でした。
やはり直接お顔を見てお話しするのが、一番ですね。
今回の大会も過去最多の演題登録数に参加者数とのことで、皆さまやっぱり顔を合わせたいんだな、と実感いたしました。
来年は京都での開催。
閉会式では次期W大会長の掛け合いがまた楽しく、皆さまとまたお目にかかれることを楽しみにしております。