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世界選手権出場!バウアーファインドサポーターの威力
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サイクルサッカー世界選手権出場!バウアーファインドサポーターの威力
村上 裕亮 パシフィックサプライ大阪営業所
2015-08-03
プロでもアマチュアでも怪我は一瞬にしてアスリートの人生を大きく左右します。
弊社の誇るべきアスリート村上裕亮がサイクルサッカー世界選手権に2年連続日本代表
選手として出場することが決定しました。仕事とアスリートとの両立の陰には、バウアーサポーターの力が大きく貢献しています。今回はパシフィックサプライ?一社員とい
うよりも、サイクルサッカー“アスリート村上”としてバウアファインドを語ります!
サイクルサッカーとは
室内自転車競技の1種目。その他にサイクルフィギアという競技があります。
ドイツ発祥のスポーツ。
室内競技。選手2対2で、前半7分後半7分。
コートは、14m ? 11m(バレーボールコートぐらい)
自転車に乗ったまま前輪を使い、ドリブルやパス、シュートを行います。
キーパーももちろん自転車に乗ったままボールをキャッチします。
【サイクルサッカールール】
サイクルサッカー
疲労を軽減させる
プロ選手と違いアマチュア選手の私は、仕事と競技の両立を上手く行わなければなりません。
競技に置いて疲労を溜めないことが一番大切なことです。もちろん、仕事でも一緒です。
仕事で疲労を溜めてしまうと、仕事後の練習への影響が顕著に出ます。また、休日の練習や試合でハードな戦いをした際には、週初めの仕事効率が悪くなります。
皆さまも休日を楽しんで次の日に疲労が残ることや1日仕事をして帰宅した夜には足がだるい。そんな思いをしたことはありませんか。
私は、バウアーファインドのコンプレッションストッキングを場面に合わせて使い分け、疲労を溜めないよう心がけています。
初めて、CSパフォーマンスを着用し一日営業活動を行なった日を印象強く記憶しています。今まで仕事後の練習の時は、始めるまで足が重たく、練習開始までマイナスな気持ちがありました。しかし、着用後の練習はだるさを感じることなく、休日と同じ感覚でプレイすることができました。
試合中は、CSトレーニングを着用しプレイしています。全試合が終わった後の疲労感は普段とは全く違うものでした。今までは1日6試合すると、後半の試合は足への疲労が溜まり、攣りかけていましたが、その感覚がなく、疲労がたまらない事に驚きました。
翌日も、勤務日でしたが疲労感を感じることなく仕事に取り組むことができました。
日本代表選手 村上裕亮 : 右側
CSトレーニング
移動時疲労を溜めない!
海外遠征も限られた期間での強行スケジュールです。仕事の都合もあり3泊4日で行くケースも多いです。前日着、試合日、翌日発のようなスケジューリングは良くあることです。
試合でベストパフォーマンスを発揮するためには、移動時の疲労を溜めないよう、飛行機の中、車移動中にはCSパフォーマンス(コンプレッションストッキング)を履いています。
飛行機の中で面白い経験があります。ヨーロッパ遠征は約12時間飛行機での生活です。飛行機の中では靴を脱いで過ごしますが、着陸後に靴を履く時には、足が浮腫みひと苦労でした。
しかし、CSパフォーマンスを履いて12時間過ごした後には、靴がスーッと履けてしまうんです。もちろん、現地でのトレーニング開始前、疲労をとる必要がなかったのです。
CSパフォーマンス
ゲニュTrain(膝サポーター)
使用を始めた理由としては、トレーニング時(ランニング)で膝の痛みを感じていました。試合直前でしたので、安静にすることはできませんでした。
試合中にもゲニュTrainを使用し、痛みの緩和につながり、膝への不安がなく競技へ集中することができました。膝蓋骨へフィットするシリコーンパッドは、安心できる1つの要因です。
今では、シュートで膝を伸ばしきる時の衝撃により膝が痛くなる時があるので、怪我予防の為にも、常時ゲニュTrainを装着しています。
☆選手へのゲニュTrain(膝サポーター)浸透
ゲニュTrainは同じサイクルサッカーの選手にも浸透し装着者が広がっています。
膝を痛めていた選手の声
他の膝サポーターを使っていた選手への提案
○ズレがない。膝が曲げられる
○通気性がよく、汗がたまらない
○運動時の可動域が広がり、ズレがない事で運動時の安定性が高まった
○競技への集中力のUP
ゲニュTrain
黒ゲニュTrainを装着
他の選手もゲニュTrain装着
2年連続日本代表選手へ
7月4日に、世界選手権日本代表選考会が行われました。
決勝戦までの5試合を全勝で順調に勝ちあがりました。決勝戦では、前半2-4のビハインドで折り返しました。後半戦は相手選手の疲労の色が伺え、こちらも最後の力を振り絞り、1点1点チャンスをつかんでいき、最終スコア6-4で勝利することができました。
勝因は、最後まで全力で足を動かす事が出来たためです。CSトレーニングを着用することで相手選手より疲労が少なく、パフォーマンスを維持することができました。
翌日7月5日にはワールドカップ東京ラウンド3位(アジア勢1位)の成績を収めることができました。ドイツ・チェコ・マレーシア・香港・日本の選手で戦いました。
日本選手は2日間連続の試合となりましたが、私は、試合後にCSパフォーマンスを履いて過ごしていたため、前日の疲れは感じませんでした。
ワールドカップ東京ラウンド3位(アジア勢1位)
競技普及へ向けて
皆さまのなかには、初めてこの競技を知られた方も多いと思います。是非多くの方々にサイクルサッカーの競技や大会をご覧いただき、この競技の魅力に触れていただきたいと思います。と同時にアスリートの怪我予防対策として、バウアファインドについて話題を共有できることを願っています。
全国のスポーツイベントや展示会場でお会いしましょう!パシフィックサプライ㈱のブースでお待ちしております。
◎国内大会
9月連休には大阪へドイツチームがやってきて交流戦を行います。
12月全日本選手権@福岡
◎国際大会
8月アジア選手権@マカオ
11月世界選手権@マレーシア
12月ワールドカップファイナルラウンド@スイス
☆大会情報等チェックできます
室内自転車競技連盟HP
http://www.jfic-japan.com/index.html
室内自転車競技Facebook
https://www.facebook.com/indoorcycling.jp
ワールドカップ表彰
関連情報
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