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第40回日本義肢装具学会学術大会(JSPO)に出展します(9/25更新)

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第40回日本義肢装具学会学術大会(JSPO)に出展します(9/25更新)

2024-09-18

来たる2024年11月9日(土)~10日(日)、「社会を支える義肢・装具、支援機器」をテーマに開催される、第40回 日本義肢装具学会学術大会(会場:電気ビル共創館・本館/福岡市)に出展いたします。
これからの義肢装具製作やリハビリテーションでお役立ていただける製品をご提案いたします。
弊社スタッフ一同、皆さまにお会いできることを楽しみにしています。

 

更新情報(9/25)

展示製品一覧
オルトップセントラルシリーズ ~早期リハビリテーションを実現する新しい義肢装具製造~

全国の義肢装具を必要とされるご利用者さまに、必要なタイミングで必要な量の製品を、地域の義肢装具製作所さまと協業してお届けするオルトップセントラル事業。本事業を通じて、地域の義肢装具製作所さまの品質安定、コスト削減、短納期対応、生産性向上など様々な経営課題解決を支援することも併せて目的としています。ぜひブースにお立ち寄りください。

オルトップ セントラルKAFO
支柱設計アプリで採寸・設計をしていただき、お送りいだいたデータをもとに、川村義肢の専用製造ラインで長下肢装具を製作し、約1週間で製作所さまへお届けします。
オルトップ セントラル ダーメンコルセット
製作所さまが採寸・設計したデータを専用アプリでお送りいただき、川村義肢でダーメンコルセットを製作。製作所さまへお届けします。
オルトップ セントラル ダーメン型紙サービス  新サービス! 
年間20,000件を超える製作実績のあるダーメンコルセット型紙を、計測いただいた採寸値と当社規定の体型パターンから専用CADで作製し、メールにてお届けします。
オルトップ セントラル M.A.S.® digital
専用アプリからお送りいただく採寸データでM.A.S.技術提唱者マーロ・オルティスがモデルデータを作成、川村義肢がCAM切削、石膏コーティングを行い、陽性モデルを製作所さまにお届けします。

オズール ~即時装着可能な既製品ソケットによる早期リハビリテーションの実現~
オズール製品の展示では、大腿義足の適応評価および早期リハビリテーションを実現するコネクトTFをご紹介いたします。実際に製品を手に取っていただき、ソケット容積の調整方法をお確かめください。また、大腿義足リハビリテーションでお役立ちいただける、膝継手や足部についてもご案内いたします。
コネクトTF
コネクトTFはオズール社が提供する、低活動の大腿切断者向けの調整可能な既製品ソケットです。断端に合わせてソケット深さ、周径、断端形状に沿うように支柱の角度を調整できるため、浮腫があり断端ボリュームが変化する新規切断者が早期に義足装着することも実現します。

<パシフィックニュースもぜひご一読ください!>

医療機器 ~新しいリハビリテーション機器のご提案~  

リハビリテーションのフィードバックツールとしても利用できる、リニューアルした歩行分析計「ゲイトジャッジシステム G2」を展示・紹介をさせて頂きます。 またA.I搭載リハビリテーションロボット「Keeogo(キオゴー)」を実際に装着して、体験していただくことができます! ぜひブースにお立ち寄りください。     

Gait Judge System G2
装具に取り付けることで、歩行を客観的に評価できる歩行分析計です。 専用のアタッチメントをゲイトソリューションシリーズ、ダブルクレンザック足継手に取り付けた状態で歩行することで、歩行中に装具に生じる底屈制動力と足関節角度を計測し、専用タブレット内でリアルタイムでロッカー機能の状態を確認することができます。 また、オプションの表面筋電計を使用すると、歩行中の筋電波形も確認することができます。

ゲイトジャッジシステム  G2は、北陸大学 医療保健学部 理学療法学科 教授 大畑光司先生のご指導のもと、パシフィックサプライ株式会社が開発を担当した製品です。
 
Keeogo
Keeogo(キオゴー)は下肢に装着し、膝の動作をサポートする歩行アシストロボットです。 搭載されたジャイロセンサーにより、股関節・膝関節の位置と角度変化を検知し、A.Iが使用者の動作を認識。ユーザーの動作に合わせて、膝関節のモーターが適切なタイミングでアシストをすることで、安全な動作を支援します。
 

会場図

関連情報