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コミュニケーションエイド・情報通信支援用具特設ページ/エーブルネットについて
関連ワード: コミュニケーションエイド VOCA 携帯用会話補助装置 情報通信支援用具 日常生活用具 VOCAのメリット、デメリット

コミュニケーションエイドとは?
会話が不自由な方にとって、コミュニケーション手段を確立する事は重要な課題です。
会話以外のコミュニケーション手段としては、身振り、手振りといったゼスチャーや、視線、など多岐にわたります。
これらすべての手段がコミュニケーションエイドと言えますが、中でも道具や機器を用いたものをコミュニケーションエイドとします。
コミュニケーションエイドの種類
・文字盤 ・VOCA ・意思伝達装置(パソコン)・アプリ
会話が不自由な方の音声発信の代替手段として用いられる機器がVOCAと言われる機器です。
VOCAは事前に録音した音声メッセージを、機器を操作する事(ボタンを押す等)で再生し、相手に伝える事が出来ます。
言語機能に障害のある方の抱える困難さ
以下のような困難を抱える方にはVOCAの使用が有効です。
- 発声が難しい
- 語彙力、表現力、文章力が乏しく相手にうまく伝えられない
- 話すタイミングがわからない・話しづらくて声をかけられない
- 話すことに時間がかかる
- 会話以外の伝達手段(表情、動作、視線等)が困難
VOCAを使うメリット
音声で相手に伝えることで得られる利点です。- 他者の注意をひくことができる
- 人や物事をコントロールすることができる
- あまりなじみのない人であっても明確にコミュニケーションできる
- 理解する機会を増やす
- 日常生活での経験を得るために参加する機会を増やす
活動を通じて学べること
特に先天性の障害を持つお子さんにとって、コミュニケーション機会を得ることで以下の様な事が見込めます。- もっとやってみたいという意欲
- 自分にもできるという自信
- 物と人とのかかわり
- 子ども同士の関係
- からだの動きや運動機能
- 認識や想像などの認知的な側面
使い方のヒント集:アクションディクショナリー
VOCA活用のヒント集として、活動場面に応じたVOCAの活用方法をご提案しています。
「生徒はどうすれば活発に学習するか」
「コミュニケーションが活発になり、友人と楽しむためにはどうすればよいか」などのヒントを提供します。
アクションディクショナリーはこちらから
GIGAスクール構想
GIGAスクール構想において各種端末、入力支援機器の導入が進んでおります。弊社納品先、特別支援学校を始め、様々なところでご利用して頂いております。
詳細についてはこちらから
パッとレンタル
VOCA各種、ブルー2FT(情報通信支援用具)などのコミュニケーション機器を1カ月、3カ月単位にて利用できます。
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オンラインショップ
VOCA各種、ブルー2FT(情報通信支援用具)などのコミュニケーション機器をオンラインショップにてご購入できます、
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