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【モーリフト】サブスクで使う メリット&デメリット
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医療・介護・障害者施設さまにおすすめ!【法人向けサブスクサービス】 介護リフトをサブスクで利用するメリット・デメリットとは?
2025-04-17
2021年から始まった法人向けサブスクサービス【パシフィックでサブスク】モーリフトシリーズ。
購入だけでない介護リフトの新たな導入方法の一つとして、特別養護老人ホーム、病院、障害者施設などでご利用いただいております。また、デイサービスや訪問リハビリなどの通所・訪問系サービスでもご利用があり、介護職員の腰痛対策や、職場環境の改善に活用いただいております。
今回は、「パシフィックでサブスク」で介護リフトをご利用いただく場合のメリット・デメリットを比較してみたいと思います。
目次
- 月額利用料のみ
- 短納期
- 必要な時に必要なだけ
- 予算計画がたてやすい
- 組立・梱包作業が必要
- 返却時は状態復帰が必要
- 一部、対象外の商品あり
- 訪問相談は有料サービス
「モーリフト」サブスクで使うメリット・デメリット

メリット

利用開始時も、月々の利用料のみで始められます。導入時の費用負担が抑えられ、気軽に使い始めることができます。

Web申込後、約1週間で商品が届きます。使い方は、オンライン(無料)で確認できるので、遠方の施設さまでも日程調整がしやすく、すぐに使い始めることができます。

利用者や使用場所に応じて、リフトの機種やスリングサイズの変更(月1回)ができます。職員の急な欠員や利用者の状態変化にも柔軟に対応できます。契約期間が月単位(※)のため、不要になれば商品を返送するだけ。余計な出費も抑えられます。(※:機種によって契約期間があります)

バッテリーの劣化や、通常使用による不具合は機体交換にて対応。消耗品の交換や、修理による急な出費の心配がなく、年間の予算計画がたてやすくなります。

デメリット

商品到着時の組立や、返却時の分解・梱包作業が必要です。機種によっては、重量があり小柄な方には大変なものもありますが、取扱説明書・動画・オンライン説明等でサポートしております。

機体にシールを貼る時は要注意です。また、スリングにマジック等での書き込みはできません。返却の際は、必ず元の状態にてご返却ください。

トイレ用スリング、ムーバー180など、一部対象外の商品があります。

訪問による相談対応は、別途有料サービスにて受け付けています。
組立方法や、スリング装着手順などは、オンライン使い方説明(無料)にてリフト専任担当者が画面を通してサポートします。双方で機器を操作しながら確認しています。

※「有料訪問サービス」「オンライン使い方説明」以外にも、24時間いつでもご利用いただけるKawamuraアカデミー「モーリフト カレッジ」も開講中。モーリフトの操作方法や緊急時の対処法、各種スリングを使った移乗介助について等、数分の短い説明動画にて、24時間いつでも視聴できます(登録必要・視聴料無料)
まとめ
「パシフィックでサブスク」モーリフトシリーズは、介護リフト導入のきっかけとしても多くの施設さまにご利用いただいております。介護リフトの導入には、「自分たちに使いこなせるだろうか?」という不安を感じながら進める職員さまも少なくないようです。そんな不安を解消するため「パシフィックでサブスク」モーリフトでは、サービスを初めてご利用の施設様に「初月無料サービス」をご用意しております。操作手順の確認や、居室内での取り回しの確認など、初月無料サービスで気軽に使い始めてみては、いかがでしょうか?
機器を活用することで、職員様の身体的負担の軽減だけでなく、「業務の標準化にもつながった」という声もあります。介護リフトなどの介護テクノロジーを、職場環境の改善・働きやすい職場環境の獲得、そして利用者にとって安全で心地よい空間づくりにご活用ください。
導入施設様の声

→パシフィックニュース「リフト・移乗用具」はこちら
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