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第55回 日本リハビリテーション医学会学術集会に出展します

学会・展示会・講習会

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第55回 日本リハビリテーション医学会学術集会に出展します

2018-06-12

平成30年6月28日(木)から7月1日(日)までの4日間、浅見豊子先生(佐賀大学)が大会長を執られ、福岡国際会議場で日本リハビリテーション医学会学術集会が開催されます。
弊社ならびにビジネスパートナーのOSSUR ASIAは下記のご案内で共催させていただきます。
テーマは「再生を羽ぐくむリハビリテーション医学」、ぜひ福岡で最新の知見に触れて、患者さんへ提案できる情報を育みましょう。

開催日時・場所

大会長:浅見豊子先生(佐賀大学)
日程:2018年6月28日(木)から7月1日(日)まで4日間
場所:福岡国際会議場(ランチョンセミナー・展示)
   福岡サンパレス(ハンズオンセミナー)
 

出展概要

ランチョンセミナー10(OSSUR ASIA)

大会2日目  6月29日(金)12:10-13:10
会場:第3会場(福岡国際会議場 4F 413 414)
Meeting the Prosthetic rehabilitation challenges of the elderly lower limb amputee
Nicholas Freijah 先生(Ossur Japan,Asia Pacific)
動脈硬化症による切断が高齢者に増加しています。
全身性の疾患である動脈硬化症による切断後のリハビリテーションでは注意すべき事項が多いですが、リハビリテーションの目標到達に貢献しうる情報を提供します。




 

ハンズオンセミナー(OSSUR ASIA、パシフィックサプライ共催)

大会3日目  6月30日(土)10:00-12:00
会場:福岡サンパレス 末広
海外における上肢切断リハビリテーション、筋電義手訓練の経験とデモンストレーション
Sharon Seah 先生(OzWorks Therapy Pte Ltd)
日本では使用者が少ない筋電義手について切断者の評価、義手の訓練からフォローアップまでの一貫したリハビリテーションプログラムを紹介し、プログラムの一部を実演します。



 

ランチョンセミナー27

大会4日目  7月1日(日)12:10-13:10
会場:第7会場(福岡国際会議場 5F 501)
脳卒中患者の姿勢制御障害と歩行
吉尾 雅春 先生(千里リハビリテーション病院)
脳卒中によって起こる問題は、皮質脊髄路の損傷による随意的な運動麻痺に限らず、さまざまな脳のシステム障害を伴う。その結果としての歩行障害であり、「片麻痺」を冠した片麻痺歩行という表現は適切ではない。セミナーではできるだけ具体的に脳卒中後の姿勢制御障害に伴う歩行を解説し、改善の糸口を示していきたい。(抄録より抜粋)



 

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